カードローンって何で利用されてるの?みんなの利用目的を教えます

ローンの中には使途が決められているものがありますが、カードローンは自由に使途を選ぶことができる借入になります。そのように自由に使えるカードローンですが、契約する人はどのような目的で利用するのでしょうか。

ジャパンネット銀行が2013年2月に行った、「カードローン利用に関する実態・意識調査」を基に見ていきましょう。

カードローンの利用に関する調査

|利用頻度

上記の調査の中で、世帯収入ごとにカードローンの頻度を問うている調査結果があります。それによりますと、世帯年収が上がるほど定期的にカードローンを利用している人が多いという結果が出ています。

具体的に見てみますと、最も定期的な利用が多い層は800万円以上1,000万円未満の世帯で32%あり、十分にゆとりのある生活を送れていると考えられる人たちであるとのことです。

ちなみに最も定期的な利用が少ない層は年収400万円未満の世帯で23%となっています。

|利用目的

次に、カードローンがどのような使途で利用されているのかを見てみましょう。

全体で最も多い使途は48%で「娯楽・交際費」となっています。この「娯楽・交際費」の中に旅行費用は入っていないため、日常の遊びでかかる急な出費をカードローンでまかなう人が多い、ということでしょう。

それを裏付けるように、旅行費用や教育費などの事前に予測が立てやすいお金を借りる人は10%前半にとどまっています。

次いで多いカードローンの使途が42%の「生活費(食費・家賃支払)」で、世帯年収が低い世帯ほど、この使途で借りている人が多いという結果が出ています。これらの支出は、月々の必要なお金を支払った後に手元に残ったお金で支払うことが多いためではないでしょうか。

そのため、世帯年収が低い世帯では月末近くになって生活が苦しくなってきた時にカードローンを活用することが多いように思われます。

|利用額

利用額については世帯年収ごとのバラツキは少なく似通った傾向があるのです。

まず最も多い利用額は「1万円以上10万円未満」で、どの世帯においても50%前半から50%後半で収まっています。

次いで多い利用額は「10万円以上50万円未満」となっており、これらを合わせるとカードローンを利用する人の80%が1万円以上50万円未満の利用になっていると言えるでしょう。

|利用者が重視するポイント

カードローンの利用にあたって最も多くの人が重視すると答えたポイントが「金利」で、60%の人が重視しています。

短期で返済ができるなら金利負担にそれほど違いは出ませんが、返済が長期になればなるほど少しの金利の違いが返済総額に影響しますよね。同じ額を借りるなら少しでも金利が安い業者を利用したいと思うのは当然の心理でしょう。

2番目以降に多いポイントとしては「安心感」「返済の自由度(金額や期間など)」が挙げられていますが、1番目に多いポイントの「金利」とは差があり、ともに35%近くとなっています。

やはりお金を借りる、という行為自体が不安を伴うものであるので「安心感」を重視する人が多いのでしょう。さらに返済に融通が利くことで、返済のために生活に支障が生じる可能性も低くなることから重視する人が多いこともうなずけます。

まとめカード縛る

これまで見てきたように、多くの人は「娯楽・交際費」や「生活費」のためにカードローンを利用することがわかりました。カードローンは使途を限定されないローンですので娯楽や交際費の目的で借り入れることはできます。

そのためカードローンの利用にあたっては、それはお金を借りてまでしなければいけないことかどうかを見極める自制心を持っていないと無計画な借入につながってしまうことを心に留めておきましょう。

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